2017年06月23日

家具から小物、そして畑にお風呂へ


 無垢の木を使って家具を作っていますが、最終的に家具になるのは仕入れた木材の6割くらいでしょうか。

 4割ほどは端材となったり挽粉になったり。

 まず節や割れ、腐り、虫食いなど使えないところを除き、

 木は生き物なので曲がったりしてて、

 曲がっているところから、まっすぐな部材を取ると当然無駄になる部分が出てきて、

 厚みなどを均一にするために裏表削りとしていると4割程はどこかにいってしまいます。

 実際はどこかにいってしまうわけではなく、その端材などでkitomaは小物を作っています。

 単なる貧乏性を日本の「もったいない」という美意識にすり替え、かなり細かいものまで使います。


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     < 端材を利用したカードスタンド >

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     < 家具の端材 − ここからまず小物など作ります >


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             < 挽き粉は近所の農家さんが畑にまいたりしてくれます >



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             < 最終的にこれ以上は使えない端材は、ご近所さんがお風呂の薪に使ってくれてます>

  実際小物製作は手間がかかるばかりで利益にはならず、
  かなり悩ましいのですが、ただ捨ててしまうのはどうしても忍びなく、
  暇を見つけては小物も作るようにしています。

  このようにkitomaでは木を余すところなく使っています。






posted by きとま at 21:13| 日記